SAVIBES
世界一美味しいサバ缶をつくる
プロジェクトから生まれた
特別なサバ缶
380缶限定
今しか味わえない特別なサバ缶
目指したのは、世界一の美味しさ
No.38の販売から5年が経過した2023年5月。
わたしたちは世界中のサバ好きとともに、
「世界一美味しいサバ缶」を開発するWeb3プロジェクトをスタートしました。
プロジェクト内で発行するNFTの購入者を商品開発メンバーに加え、味のアイデアから試食、ネーミング、デザインに至るまで、サバ缶開発に関わる全ての工程に参加してもらう、一緒に作る商品開発プロジェクトを進めてきました。
商品名「SAVIBES(サバイブス)」は、サバと英語の「VIBES(バイブス)」を合わせた造語。
「食べるだけで気分が高揚するような、本当に美味しいサバ缶を作りたい」という思いが込められています。
パッケージはサバとハチミツの出会いを抽象的なモチーフで表しました。
こだわりの「後がけハチミツ」
開発メンバーと共に試食と協議を重ねてたどりついたのは、NFT購入者のアイデアである「ハニーマスタード味」。
甘味とコクのあるハチミツに、ディジョンマスタードと粒マスタードの両方を使用することで、サバの旨味を引き立てるひと缶です。
缶詰は加工の最終段階で長時間高温になるため、繊細な味の調整は極めて困難です。その中でも、マスタードの風味を残したまま甘さを感じてもらうために、
開発の最終段階で、サバ缶本体に「後がけハチミツ」を付けることを決めました。
自分でかける量を調整できる後がけを採用することで、ご自身の好みや食べ合わせに応じて、自分だけの究極のひと缶を作ることができます。
PROJECT MEMBER
株式会社アバランチ
広告制作会社でありながら、2018年6月よりサバ缶「No.38」の販売を開始。味、見た目全てにこだわったNo.38はギフト市場を中心に、多くのサバ好き、お酒好きの方に受け入れられています。
本プロジェクトは「No.38」の販売メンバーによる実験的なプロジェクトです。
鯖やグループ
『サバのある生活を提供する』を会社使命とする、サバの総合商社。17年間にわたりサバの生産地や新鮮さを保つ方法、調理法、養殖ノウハウに至るまで、様々なサバ研究を続けています。
本プロジェクトには代表取締役であり、一般社団法人日本さば文化協会 理事長のサバ博士 右田 孝宣氏に開発メンバーとして参画いただきました。
H&W株式会社
サスティナブルなものづくりを通じて、高付加価値なメイド・イン・ジャパンの商品をお届けし、日本産加工食品の流通を促進することを目的に、サスティナブルブランド「CANNATUREL(カンナチュール)」を運営。
No.38の開発・製造にパートナーとして伴走。
本プロジェクトではレシピ開発、製造領域を担当いただきました。
NFT購入者のみなさん
世界中のサバ好きと世界一のサバ缶を作るWeb3プロジェクト「Mackerel38」で発行するNFTを購入いただいたみなさんに、開発メンバーとして参加いただきました。